こんにちは、キャリアコンサルタントのMAKOTOです。
最近、仕事終わりに歴史について語っている動画にハマっています。
テスト対策みたいな内容ではなく、語り手の考えや主張が独特で新しい視点からの捉え方を学べて楽しいです。
冒頭からどうでもいい話なんですが、
新たな発見がありつつも、過去に覚えたことを忘れていってる気がします。
古くは縄文時代から、近代の出来事まで幅広く話してくれます。
人物に焦点を当てることもあれば、産業革命で発明されたことまで話題にしてくれています。
COTENという番組ですので、興味の湧いた方は検索してみてください。
「本題と関係ないこと言ってないで、早く言えよ」と声が聞こえてきそうですが、まるっきり無関係でもないんですよ、、、
はい、心の安定についてですね。
あなたは仕事やプライベートでストレスが溜まってきたときに、どうやって解消していますか?
・友達を誘っておしゃべりする
・ジムなどで体を動かす
・好きな芸能人を見て癒される
・動物を見たり、触れ合う
色々な形で、解消させていると思います。
では、ストレスの発生源に対して何かアプローチはしていますか?
・仕事場での上司になら意見や、思いを伝える
・プライベートなことなら話し合う
・勉強や課題に対してなら、答えを模索する
根本的な部分にアプローチをしないでいると、状況が悪化したり、伝わらないので同じことを繰り返されてしまったりして、ストレスが減らずに逆に増えていく。
そんな事例を数多く聞いたり、相談されてきました。
自己で発散すればすむ範囲であれば、全然いいのですが
ほとんどの場合「イライラ」や「もやもや」を抱え、苦しんでいる人がほとんどです。
日本人の特性なのでしょうが「我慢は美徳」の風潮が、なかなか消えません。
情報と移り変わりが激しくなり、正解が見つからず病んでしまい、仕事を続けられない人が増えていっています。
もちろん目的がハッキリとしていて、結果を出すためには耐えなければいけない場面があることは事実です。
要は心のバランスを取るためには、立ち向かわなければいけない場面があるということです。
自分で解消できなければ、問題発生源に対して解決や改善することを模索、検討していくことです。
自分は就労支援とキャリアについてのプロです。
転職や、今の自分との向き合い方、未来像の描き方について
目には見えない心の部分を可視化していきます。
そのための方法を、書き残していこうと思っていますので、ご一読くださると嬉しいです。
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